{
  "spec_version": "4",
  "endpoint": "ceo",
  "stock_code": "8766",
  "company_name": "東京海上ホールディングス",
  "content_lang": "ja",
  "meta_lang": "en",
  "canonical_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/ceo/",
  "api_url": "/api/8766/ceo.json",
  "updated": "2026-09-18",
  "license": "© 2026 Yutaka Sugiura. All rights reserved.",
  "attribution": "The社史 (the-shashi.com) — https://the-shashi.com/tse/8766/ceo/",
  "source": {
    "ceo": {
      "primary": [
        "有価証券報告書（役員の状況）"
      ],
      "extraction": "EDINET の XBRL から機械抽出した役員表を土台に、雑誌記事・社史・報道で経歴と出自を補完",
      "caveat": "在任区間は career の is_ceo_appointed が正本。退任年月は次の代の就任年月から決まる"
    }
  },
  "count": 13,
  "ceo": [
    {
      "slug": "tanaka-tokujiro",
      "name": "田中徳次郎",
      "kana": "たなか　とくじろう",
      "origin": null,
      "origin_type": null,
      "hometown": null,
      "education": null,
      "prev_role": null,
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1947",
          "to": "1957",
          "roles": [
            {
              "date": "1947",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1957-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "3社合併と敗戦で資産の大半を失った会社を引き継ぎ、上場と海外営業網の再建で戦後の再出発を進めた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": null
          },
          {
            "frame": "selection",
            "text": "1947年に取締役社長へ就任した。会社は1944年3月、旧東京海上・明治火災・三菱海上の3社が合併して資本金6200万円で発足したばかりだった。1945年8月の終戦で在外資産と海外営業網を失い、契約の激減、損害率の悪化、本社ビルの接収、公職追放、優良持株の放出が重なった。戦前は資産を米国・英国・日本へ3分の1ずつ置いていたが、当時の価格で50億円ほどの英米財産は没収された。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "1947年に火災保険料率が引き上げられ、経済復興を背景に業績は好転した。1949年5月に東京証券取引所へ株式を上場した。1950年4月には外貨建貨物海上保険の営業を再開し、ロンドンとニューヨーク市場との再保険取引が復活した。元受の海外営業は米国が1956年1月、欧州が同年5月に戻り、戦前の営業網の組み直しには10年以上を要している。国内では信用保険、労災保険、賠償責任保険といった新種保険を相次いで開発し、1955年12月に自賠責保険の営業を開始した。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/tanaka-tokujiro/",
      "term_start": "1947",
      "term_end": "1957-06"
    },
    {
      "slug": "takagi-mikio",
      "name": "高木幹夫",
      "kana": "たかぎ　みきお",
      "origin": "生え抜き（1923年入社）。取締役・常務取締役を経て社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "福岡県筑紫郡大野村牛頸（現・大野城市牛頸）",
      "education": "東京帝国大学法学部英法科 (1923)",
      "education_source": "https://ja.wikipedia.org/wiki/高木幹夫_(東京海上火災保険)",
      "prev_role": "常務取締役",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1923-04",
          "to": "1966-06",
          "roles": [
            {
              "date": "1923-04",
              "role": "入社"
            },
            {
              "date": "1946",
              "role": "取締役"
            },
            {
              "date": "1947-01",
              "role": "常務取締役"
            },
            {
              "date": "1957-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1966-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "常務取締役から昇格し、電子計算機の導入と新種保険の開発で高度成長期の拡大を支えた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1923年に東京海上火災保険へ入社した。1946年に取締役、1947年1月に常務取締役へ進み、在外資産の喪失、本社ビルの接収、公職追放が重なった戦後の再建期を役員として過ごした。入社から社長就任までの34年を社内で勤め、常務取締役から社長へ上がっている。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "tanaka-tokujiro"
              }
            ],
            "text": "1957年6月、田中徳次郎氏の後任として常務取締役から社長に就任した。前任の10年で会社は1949年5月に東京証券取引所へ上場し、1956年1月の米国、同年5月の欧州で元受の海外営業を再開して営業網の再建にめどを付けた。国内では1955年12月に自賠責保険の営業が始まり、主力種目が海上・火災から自動車へ移り始めた時期にあたる。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "1959年、電子計算機システムを導入して事務の合理化を進めた。信用保険、労災保険、賠償責任保険といった新種保険の開発も続いた。在任期は自賠責と任意自動車保険が急速に伸びた時期にあたり、両種目とも高い損害率に悩まされた。元受保険料収入は1955年度の99億円から1970年度に1640億円へ15年で16.6倍に伸び、種目別構成比は1955年度の海上49%・火災42%から1970年度の自賠責30%・自動車23%へ入れ替わった。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/takagi-mikio/",
      "term_start": "1957-06",
      "term_end": "1966-06"
    },
    {
      "slug": "yamamoto-genzaemon",
      "name": "山本源左衛門",
      "kana": "やまもと　げんざえもん",
      "origin": "生え抜き（1930年入社）。満洲火災保険への出向をはさんで復職し、人事畑から社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "兵庫県",
      "education": "東京帝国大学法学部 (1930)",
      "prev_role": null,
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1930-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1930-04",
              "role": "入社"
            },
            {
              "date": "1947",
              "role": "復職"
            },
            {
              "date": "1966-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1972-06",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "1972-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        },
        {
          "company": "満洲火災保険",
          "from": "1938",
          "to": "1947",
          "roles": [
            {
              "date": "1938",
              "role": "勤務"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "満洲火災保険への出向をはさんで復職し、積立保険の発売と海外元受営業の再建を進めた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1930年に東京海上火災保険へ入社し、1938年から満洲火災保険に勤務した。終戦を経た1947年に東京海上へ復職している。復職した1947年は、在外資産の喪失、本社ビルの接収、公職追放が重なった直後にあたる。社外へ出た9年を除き、1966年6月の社長就任まで社内を歩いた。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "takagi-mikio"
              }
            ],
            "text": "1966年6月、高木幹夫氏の後任として社長に就任した。1966年3月期の収入保険料は378億円、当期純利益は22億円だった。前任期に導入した電子計算機システムで事務の機械化が進み、主力種目は海上・火災から自賠責と任意自動車保険へ移り始めていた。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "1967年、交通事故の増加で保険金の支払いに耐えかねて任意自動車保険の引き受けを断る保険会社が業界で相次いだ。東京海上は1969年4月、補償に貯蓄性を加えた長期保険である積立保険を発売した。積立保険は個人資産の増大とともに伸び、のちに主力種目となる。海外では再保険取引に加え、元受営業が欧米や東南アジアで軌道に乗り始めた。1960年代末の元受保険料収入は771億円、元受ベースの市場占有率は20%を超えた。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/yamamoto-genzaemon/",
      "term_start": "1966-06",
      "term_end": "1972-06"
    },
    {
      "slug": "kikuchi-minoru",
      "name": "菊池稔",
      "kana": "きくち　みのる",
      "origin": "生え抜き（1934年三菱海上火災保険入社）。1944年の三社合併で東京海上火災保険へ移り、米国駐在を経て社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "和歌山県",
      "education": "東京帝国大学法学部政治学科 (1934)",
      "education_source": "https://ja.wikipedia.org/wiki/菊池稔",
      "prev_role": null,
      "career": [
        {
          "company": "三菱海上火災保険",
          "from": "1934-04",
          "to": "1944-03",
          "roles": [
            {
              "date": "1934-04",
              "role": "入社"
            }
          ]
        },
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1944-03",
          "to": "1981-07",
          "roles": [
            {
              "date": "1953",
              "role": "米国派遣"
            },
            {
              "date": "1972-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1978-07",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "1978-07",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            },
            {
              "date": "1981-07",
              "role": "相談役"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "三菱海上からの合流組として社長に就任し、大衆保険への対応と自動車保険のオンライン化を進めた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1934年4月に三菱海上火災保険へ入社した。三菱海上は1913年に三菱合資会社内へ設けられた保険課を源流とし、1919年3月に資本金500万円で分離独立した会社で、旧東京海上が総発行株数の99.4%を握っていた。1944年3月の3社合併で東京海上火災保険へ移り、1953年に米国へ派遣された。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "yamamoto-genzaemon"
              }
            ],
            "text": "1972年6月、山本源左衛門氏の後任として社長に就任した。1972年3月期の収入保険料は1483億円で、前任者が就任した1966年3月期の378億円から6年で3.9倍に伸びていた。伸びを担ったのは自賠責と任意自動車保険だが、この2種目はいずれも高い損害率に悩まされた。企業保険が1件あたりの契約の大きさで経費率に有利だったのに対し、個人向けの大衆保険は1件が小さくコストがかかった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "1974年度の正味保険料の構成比は自動車27.1%、火災24.1%、船舶・積み荷運送23.2%、自賠責と新種が各12.8%で、大衆向けの種目が過半を占めた。東京海上は新商品の開発で大衆のニーズに応える方針を採り、1974年2月に業界初の自動車保険オンライン・システムを実施した。1974年度の正味保険料は2326億円で第2位の安田火災海上保険の1734億円を引き離し、利益金も145億円対54億円だった。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/kikuchi-minoru/",
      "term_start": "1972-06",
      "term_end": "1978-07"
    },
    {
      "slug": "watanabe-fumio",
      "name": "渡辺文夫",
      "kana": "わたなべ　ふみお",
      "origin": "生え抜き（1939年入社）。取締役・常務・専務・副社長と階段を上り、菊池稔の後任として社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "東京府（現・東京都）",
      "education": "東京帝国大学経済学部 (1939)",
      "prev_role": "取締役副社長",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1939-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1939-04",
              "role": "入社"
            },
            {
              "date": "1968",
              "role": "取締役"
            },
            {
              "date": "1971",
              "role": "常務取締役"
            },
            {
              "date": "1975",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "1977",
              "role": "取締役副社長"
            },
            {
              "date": "1978-07",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1984",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "1984",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "世界一を掲げて経営体質強化計画を達成し、資産1兆円と業界初の全種目オンラインに到達した",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1939年に東京海上火災保険へ入社した。1968年に取締役、1971年に常務取締役、1975年に専務取締役、1977年に取締役副社長と昇格を重ね、副社長から社長へ就任した。入社から社長就任までの39年を社内で勤め、取締役に就任した1968年から数えて10年で社長に届いている。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "kikuchi-minoru"
              }
            ],
            "text": "1978年7月、菊池稔氏の後任として取締役副社長から社長に就任した。1978年3月期の収入保険料は3502億円だった。1977年から1979年にかけての経営体質強化計画が進行中で、1977年4月にはGoGo作戦と名づけた社内運動が始まっていた。正味保険料で業界首位を保つ一方、大衆保険での弱さが指摘されていた。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "創業100周年にあたる1979年度に、保険料収入5500億円とマーケットシェア1ポイント上積みの目標を達成した。1977年度の実績で保険料は世界6位、純資産は米ステートファームに次ぐ世界2位。東京海上は保険料だけでなく質と純資産でも世界一に立つことを目標に掲げ、達成時期を西暦2000年ごろに置いた。1979年10月時点の資産は1兆円、海外は30カ国48カ所に拠点を開設した。1982年には業界初の全種目オンラインを完成させた。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/watanabe-fumio/",
      "term_start": "1978-07",
      "term_end": "1984"
    },
    {
      "slug": "takeda-haruo",
      "name": "竹田晴夫",
      "kana": "たけだ　はるお",
      "origin": null,
      "origin_type": null,
      "hometown": null,
      "education": null,
      "prev_role": null,
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1984",
          "to": "1990",
          "roles": [
            {
              "date": "1984",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1990-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "積立特約の認可取得で個人・家計分野を広げる一方、代理店数で安田火災に並ばれた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": null
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "watanabe-fumio"
              }
            ],
            "text": "1984年、渡辺文夫氏の後任として社長に就任した。1984年3月期の収入保険料は5962億円、当期純利益は230億円で、1978年3月期の3502億円から6年で1.7倍に伸びていた。前任者は保険料・質・純資産のいずれでも世界一を目指し、達成時期を西暦2000年ごろと見通しており、規模の拡大が続くなかでの交代だった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "1985年9月、積立分野の決定版として注目された積立特約の認可を取得した。積立型保険の伸びで、保険料収入に占める個人・家計分野の割合は9割近くに達した。代理店の数では、1983年に1万店以上あった安田火災との差が1986年に逆転され、1989年時点で東京海上75,143店・安田火災75,726店と並んだ。両社とも毎年6000〜7000店のペースで代理店を増やした。1988年上半期には海上部門を除く保険料で安田火災に抜かれ、通年では僅差で首位を守っている。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/takeda-haruo/",
      "term_start": "1984",
      "term_end": "1990-06"
    },
    {
      "slug": "kono-shunji",
      "name": "河野俊二",
      "kana": "こうの　しゅんじ",
      "origin": "生え抜き（1951年入社）。人事部長から取締役、副社長を経て社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "宮崎県",
      "education": "東京大学経済学部 (1951)",
      "prev_role": "取締役副社長",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1951-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1951-04",
              "role": "入社"
            },
            {
              "date": "1978-07",
              "role": "取締役人事部長"
            },
            {
              "date": "1987-06",
              "role": "取締役副社長"
            },
            {
              "date": "1990-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "1996-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "人事畑から就任し、県本部制の機構改革で首都圏リテールの弱さに手を入れた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "people": [
              {
                "slug": "watanabe-fumio"
              }
            ],
            "text": "1951年に東京海上火災保険へ入社した。1978年7月に取締役人事部長、1987年6月に取締役副社長へ進み、人事畑を歩いて副社長から社長に就任した。取締役人事部長に就任した1978年7月は、渡辺文夫氏が社長に就任した月にあたる。入社から社長就任までの39年を社内で勤めている。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "takeda-haruo"
              }
            ],
            "text": "1990年6月、竹田晴夫氏の後任として取締役副社長から社長に就任した。1990年3月末の総資産は4兆1556億円で、第2位の安田火災の3兆1674億円を引き離し、元受正味保険料の市場占有率は18.3%対14.7%だった。ただし個人・家計分野では両社が拮抗し、1990年3月末の県別リテール順位は東京3位、千葉・埼玉・神奈川がいずれも2位で、首都圏で首位を取れていなかった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "就任月の1990年6月1日、5年ぶりの機構改革を実施した。県本部制を敷いて市場規模の大きい12支店を本部へ格上げし、本社内に東京本部を新設した。県本部長の裁量で認められる保険金の支払額は従来の3倍強へ広げ、個人契約の多くを本社に諮らず県本部で決められるようにした。1993年4月に新中期経営計画IC-95を始め、1995年時点の正味保険料シェアは18%に達した。1995年6月に改正保険業法が公布され、翌年5月には米AIUが傷害保険の料率改定へ異議を申し立てた。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/kono-shunji/",
      "term_start": "1990-06",
      "term_end": "1996-06"
    },
    {
      "slug": "higuchi-kokei",
      "name": "樋口公啓",
      "kana": "ひぐち　こうけい",
      "origin": "生え抜き（1960年入社）。人事畑を歩み、取締役・常務・専務を経て社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "北海道網走市",
      "education": "慶應義塾大学経済学部 (1960)",
      "prev_role": "専務取締役",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1960-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1960-04",
              "role": "入社"
            },
            {
              "date": "1989",
              "role": "取締役"
            },
            {
              "date": "1992",
              "role": "常務取締役"
            },
            {
              "date": "1995",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "1996-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "2001-06",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "2001-06",
              "role": "社長退任",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "disclosure"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1960年4月に東京海上火災保険へ入社した。1989年に取締役、1992年に常務取締役、1995年に専務取締役へ進み、翌1996年6月に社長へ就任している。当時の東京海上は1995年の正味保険料で業界シェア18%を占め、海上保険をはじめとする企業保険に強い三菱系損保の首位だった。同年7月時点の海外駐在は世界49都市137人だった。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "kono-shunji"
              }
            ],
            "text": "1996年6月、河野俊二氏の後任として社長に就任した。就任直前の同年5月には米AIUが傷害保険の料率改定の根拠が不透明だとして蔵相へ異議を申し立て、護送船団行政に正面から異が唱えられていた。同年12月には日米保険協議が決着し、損害保険料率を1998年7月までに完全自由化する方針が決まった。規制の恩恵を最も受けてきた最大手ほど打撃は重く、1万4000人という業界最大の社員数が重荷になりかねなかった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "decisions": [
              {
                "slug": "rate-liberalization-response-1998",
                "anchor": "代理店との共存"
              }
            ],
            "text": "1998年1月に企業向け保険が全面自由化され、同年7月には個人向けで料率算定会料率の使用義務がなくなった。先立つ1997年9月のリスク細分型自動車保険の解禁では米アメリカンホームが参入し、保険料は条件次第で3割近く安くなった。約8万の代理店網が弱みに転じかねない情勢のなか、東京海上は直販へ走らず代理店との共存を選んだ。1996年には生損保の相互参入の解禁を受け、資本金300億円で東京海上あんしん生命保険を設立している。2000年9月には日動火災・朝日生命との総合保険グループ構想を発表した。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/higuchi-kokei/",
      "term_start": "1996-06",
      "term_end": "2002-04"
    },
    {
      "slug": "ishihara-kunio",
      "name": "石原邦夫",
      "kana": "いしはら　くにお",
      "origin": "生え抜き（1966年入社）。商品開発・営業・情報システム部門と北海道本部長を経て社長へ。2002年4月のミレアホールディングス設立で持株会社の初代社長を兼務",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "旧満州国新京市（現・中国吉林省長春市）",
      "education": "東京大学法学部 (1966)",
      "prev_role": "専務取締役",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上火災保険",
          "from": "1966-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1966-04",
              "role": "入社"
            },
            {
              "date": "1995-06",
              "role": "取締役北海道本部長"
            },
            {
              "date": "1998-06",
              "role": "常務取締役北海道本部長"
            },
            {
              "date": "2000-06",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "2001-06",
              "role": "取締役社長"
            }
          ]
        },
        {
          "company": "東京海上ホールディングス",
          "from": "2002-04",
          "to": "2007-06",
          "concurrent": true,
          "roles": [
            {
              "date": "2002-04",
              "role": "ミレアホールディングス 取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "2007-06",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "2007-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1966年4月に東京海上火災保険へ入社した。1995年6月に取締役北海道本部長、1998年6月に常務取締役、2000年6月に専務取締役へ進み、2001年6月に東京海上火災保険の社長へ就任した。2002年4月の持株会社設立にともない、ミレアホールディングスの初代社長を兼ねている。持株会社は東京海上火災保険と日動火災海上保険の共同株式移転で生まれ、東京証券取引所と大阪証券取引所の各市場第一部に上場した。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "inference": true,
            "people": [
              {
                "slug": "higuchi-kokei"
              }
            ],
            "text": "2002年4月、樋口公啓氏の後任として国内初の上場保険持株会社ミレアホールディングスの初代社長に就任した。就任直前の同年1月31日には、営業権の算定で折り合えず朝日生命保険との生命保険事業統合の見送りが発表されている。2002年3月末のミレアの自己資本は2兆2800億円で、株価下落により1年前より2480億円削られていた。生損保を統合する構想が崩れた直後の船出だった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "companies": [
              {
                "code": "8630",
                "anchor": "損保ジャパン"
              }
            ],
            "text": "就任後、朝日生命保険とのミレア統合を見送り、共栄火災海上保険のグループ入りも白紙撤回した。2003年10月に東京海上あんしん生命保険と日動生命保険を合併させ、2004年2月にはスカンディア生命保険の全株式を取得している。2004年10月、東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併して東京海上日動火災保険が発足した。合併前の2003年度には自動車保険で損保ジャパンに初めて首位を明け渡した。保険金の不払いで2005年11月に業務改善命令、2007年3月に一部業務停止命令を受けている。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/ishihara-kunio/",
      "term_start": "2002-04",
      "term_end": "2007-06"
    },
    {
      "slug": "sumi-shuzo",
      "name": "隅修三",
      "kana": "すみ　しゅうぞう",
      "origin": "生え抜き（1970年入社）。ロンドン首席駐在員から常務・専務へ進み、抜本改革推進本部長を経て社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "山口県玖珂郡錦町（現・岩国市）",
      "education": "早稲田大学理工学部 (1970)",
      "education_source": "https://ja.wikipedia.org/wiki/隅修三",
      "prev_role": "専務取締役",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上日動火災保険",
          "from": "1970-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1970-04",
              "role": "東京海上火災保険 入社"
            },
            {
              "date": "2002-06",
              "role": "常務取締役"
            },
            {
              "date": "2005-06",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "2007-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "2013-06",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "2013-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            },
            {
              "date": "2016-04",
              "role": "相談役"
            }
          ]
        },
        {
          "company": "東京海上ホールディングス",
          "from": "2013-06",
          "to": null,
          "concurrent": true,
          "roles": [
            {
              "date": "2013-06",
              "role": "取締役会長"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1970年4月に東京海上火災保険へ入社した。2002年6月に常務取締役、2005年6月に専務取締役へ進んでいる。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "inference": true,
            "people": [
              {
                "slug": "ishihara-kunio"
              }
            ],
            "text": "2007年6月、石原邦夫氏の後任として社長に就任した。就任の3か月前にあたる2007年3月には保険金の不払いで一部業務停止命令を受けており、抜本改革の推進役をそのまま社長へ引き上げた人事だった。修正利益に占める海外保険事業の割合は2004年3月期の4%から2007年3月期には17%へ上がり、2015年度までに20〜25%へ引き上げる計画が掲げられていた。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "decisions": [
              {
                "slug": "overseas-ma-doctrine-2015",
                "anchor": "米フィラデルフィア・コンソリデーテッド"
              }
            ],
            "text": "2008年5月、25年ぶりに作り直した勘定系と新代理店システムが本格稼働した。開発費用は機器を除いて600億円、代理店と募集人を含む研修対象は10万人を超えた。2008年7月にミレアホールディングスから東京海上ホールディングスへ商号を変更し、同月23日には米フィラデルフィア・コンソリデーテッドを約47億ドル・4987億円で買収すると発表して同年12月に取得を終えた。2011年12月には米デルファイ・ファイナンシャル・グループの買収に約2050億円で合意している。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/sumi-shuzo/",
      "term_start": "2007-06",
      "term_end": "2013-06"
    },
    {
      "slug": "nagano-tsuyoshi",
      "name": "永野毅",
      "kana": "ながの　つよし",
      "origin": "生え抜き（1975年入社）。東京海上日動火災保険の社長を兼務したのち持株会社の社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "高知県",
      "education": "慶應義塾大学商学部 (1975)",
      "education_source": "https://ja.wikipedia.org/wiki/永野毅",
      "prev_role": "取締役副社長",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上日動火災保険",
          "from": "1975-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1975-04",
              "role": "東京海上火災保険 入社"
            },
            {
              "date": "2006-06",
              "role": "常務執行役員"
            },
            {
              "date": "2010-06",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "2012-06",
              "role": "取締役副社長"
            },
            {
              "date": "2013-06",
              "role": "取締役社長"
            },
            {
              "date": "2016-04",
              "role": "取締役会長"
            }
          ]
        },
        {
          "company": "東京海上ホールディングス",
          "from": "2008-06",
          "to": null,
          "concurrent": true,
          "roles": [
            {
              "date": "2011-06",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "2012-06",
              "role": "取締役副社長"
            },
            {
              "date": "2013-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "2019-06",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "2019-06",
              "role": "社長退任（次期社長登用による推定）",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "next_ceo"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "東京海上の生え抜きで、事業会社社長と持株会社社長を兼ねた長期トップ\n\n海外保険事業の拡大による収益源の地理的分散を進めた",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1975年4月に東京海上火災保険へ入社した。2006年6月に常務執行役員、2010年6月に専務取締役、2012年6月に取締役副社長へ進んだ。2013年6月に東京海上ホールディングスの社長へ就任すると同時に東京海上日動火災保険の社長も兼ね、事業会社の社長は2016年4月に会長へ退くまで務めた。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "sumi-shuzo"
              }
            ],
            "text": "2013年6月、隅修三氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2013年3月期は経常収益3兆8577億円・経常利益2075億円・親会社株主に帰属する当期純利益1295億円で、前期の純利益60億円から立て直した直後にあたる。海外保険事業では2012年5月に米デルファイ・ファイナンシャル・グループの取得を終えたばかりだった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "decisions": [
              {
                "slug": "overseas-ma-doctrine-2015",
                "anchor": "米HCCインシュアランス・ホールディングス"
              }
            ],
            "text": "2015年6月、米HCCインシュアランス・ホールディングスを1株78ドル・75億3000万ドル（約9400億円）で買収すると発表し、同年10月に取得した。米国全州・英国・スペインなどで事業を持つスペシャルティ保険グループが加わり、円ベースの買収額は日本の金融機関による海外M&Aとして過去最大級だった。退任前の2018年と2019年には大規模な自然災害が2年続けて国内を襲っている。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/nagano-tsuyoshi/",
      "term_start": "2013-06",
      "term_end": "2019-06"
    },
    {
      "slug": "komiya-satoru",
      "name": "小宮暁",
      "kana": "こみや　さとる",
      "origin": "生え抜き（1983年入社）。日新火災海上保険の取締役常務執行役員、持株会社の経営企画部長・専務取締役を経て社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "神奈川県",
      "education": "東京大学工学部 (1983)",
      "education_source": "https://ja.wikipedia.org/wiki/小宮暁",
      "prev_role": "専務取締役",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上ホールディングス",
          "from": "1983-04",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "1983-04",
              "role": "東京海上火災保険 入社"
            },
            {
              "date": "2012-06",
              "role": "日新火災海上保険 取締役常務執行役員"
            },
            {
              "date": "2015-04",
              "role": "東京海上HD 執行役員"
            },
            {
              "date": "2018-04",
              "role": "専務執行役員"
            },
            {
              "date": "2018-06",
              "role": "専務取締役"
            },
            {
              "date": "2019-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            },
            {
              "date": "2025-06",
              "role": "取締役会長"
            },
            {
              "date": "2025-06",
              "role": "社長退任",
              "is_ceo_retired": true,
              "retirement_basis": "disclosure"
            }
          ]
        }
      ],
      "statements": [
        {
          "quote": "正しいことを正しく行うこと、つまり、従業員がお客様のために行動し、お客様との約束を必ず守ることによって、お客様から信頼を得られるという信念です",
          "category": "信念",
          "date": "2022-05",
          "source": "東京海上ホールディングス公式サイト",
          "title": "不確実な時代に、未来を切り拓く",
          "publisher": "東京海上ホールディングス",
          "url": "https://www.tokiomarinehd.com/news_insights/ni08.html"
        },
        {
          "quote": "社会課題の解決に取り組めば取り組むほど、社会もよくなり当社も成長すると考えています",
          "category": "社会",
          "date": "2022-05",
          "source": "東京海上ホールディングス公式サイト",
          "title": "不確実な時代に、未来を切り拓く",
          "publisher": "東京海上ホールディングス",
          "url": "https://www.tokiomarinehd.com/news_insights/ni08.html"
        },
        {
          "quote": "起業家精神とイノベーションは、私たちのDNAです",
          "category": "組織",
          "date": "2022-05",
          "source": "東京海上ホールディングス公式サイト",
          "title": "不確実な時代に、未来を切り拓く",
          "publisher": "東京海上ホールディングス",
          "url": "https://www.tokiomarinehd.com/news_insights/ni08.html"
        },
        {
          "quote": "当社の実力は、確実に引き上がっている、引き上げることができた、そのような1年だったと、手応えも感じています",
          "category": "事業",
          "date": "2024-09-26",
          "source": "ログミーFinance",
          "title": "東京海上HD、世界トップクラスの利益成長とROEを実現し、2024年度の修正純利益は1兆円を計画",
          "publisher": "ログミー",
          "url": "https://finance.logmi.jp/articles/380404"
        },
        {
          "quote": "当社は今後も、原則として減配は行わない、利益成長と連動した安定的な増配を実現する、累進的配当を継続したいと考えています",
          "category": "株主",
          "date": "2024-09-26",
          "source": "ログミーFinance",
          "title": "東京海上HD、世界トップクラスの利益成長とROEを実現し、2024年度の修正純利益は1兆円を計画",
          "publisher": "ログミー",
          "url": "https://finance.logmi.jp/articles/380404"
        },
        {
          "quote": "中期計画のネーミングに掲げたとおり、社会の、みなさまの、「次の一歩の力となりたい」と考えています",
          "category": "顧客",
          "date": "2024-09-26",
          "source": "ログミーFinance",
          "title": "東京海上HD、世界トップクラスの利益成長とROEを実現し、2024年度の修正純利益は1兆円を計画",
          "publisher": "ログミー",
          "url": "https://finance.logmi.jp/articles/380404"
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_summary": "中期経営計画2026「次の一歩の力になる」を発表し、EPS Growth（3年CAGR）＋8％以上（政策株式売却益込みで＋16％以上）を新中計目標に据え、世界トップクラスのEPS Growthを目指す経営者である。\n\n政策保有株式の縮減と機動的な自己株式取得を組み合わせた資本政策の刷新を進め、ESR140〜149％の充実水準を維持しながら株主還元を拡大した経営姿勢を示した。",
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "inference": true,
            "text": "1983年4月に東京海上火災保険へ入社した。2012年6月に日新火災海上保険の取締役常務執行役員、2015年4月に東京海上ホールディングスの執行役員、2018年4月に専務執行役員、同年6月に専務取締役へ進み、2019年6月に社長へ就任した。子会社の経営を経て持株会社の中枢へ戻った経歴である。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "nagano-tsuyoshi"
              }
            ],
            "text": "2019年6月、永野毅氏からグループCEOを承継した。就任前年度の2019年3月期は経常収益5兆4767億円・経常利益4163億円・親会社株主に帰属する当期純利益2745億円だった。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "decisions": [
              {
                "slug": "policy-stock-zero-2024",
                "anchor": "政策投資株式"
              }
            ],
            "text": "2019年10月に火災保険料を全体として引き上げ、水害などのリスクに応じて保険料が変動するリスク細分型の火災保険の開発も視野に入れた。2024年5月20日には、非上場株式や資本業務提携による出資などを除く政策投資株式を2029年度末までに残高ゼロとする方針を決めた。中期経営計画の3年で残高を半減させ、2026年度末に連結純資産比20%程度まで下げる計画で、空く資本はリスクポートフォリオを見直したうえで社会課題の解決や成長分野へ振り向けるとした。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/komiya-satoru/",
      "term_start": "2019-06",
      "term_end": "2025-06"
    },
    {
      "slug": "koike-masahiro",
      "name": "小池昌洋",
      "kana": "こいけ　まさひろ",
      "origin": "生え抜き（1994年入社）。北米駐在と中南米事業の担当を経て、53歳で社長へ",
      "origin_type": "生え抜き",
      "hometown": "フランス・パリ",
      "education": "慶應義塾大学法学部 (1994)",
      "prev_role": "常務執行役員",
      "career": [
        {
          "company": "東京海上ホールディングス",
          "from": "1994-04",
          "to": "2025-06",
          "roles": [
            {
              "date": "1994-04",
              "role": "東京海上火災保険 入社"
            },
            {
              "date": "2022-04",
              "role": "執行役員経営企画部長"
            },
            {
              "date": "2023-04",
              "role": "常務執行役員"
            },
            {
              "date": "2025-06",
              "role": "取締役社長",
              "is_ceo_appointed": true
            }
          ]
        },
        {
          "company": "東京海上日動火災保険",
          "from": "2025-06",
          "to": null,
          "roles": [
            {
              "date": "2025-06",
              "role": "取締役"
            }
          ]
        }
      ],
      "sections": {
        "tenure_frames": [
          {
            "frame": "origin",
            "text": "1994年4月に東京海上火災保険へ入社した。2022年4月に執行役員経営企画部長、2023年4月に常務執行役員へ進み、2025年6月に社長へ就任している。社長就任と同時に東京海上日動火災保険の取締役を兼ねた。入社から31年、常務執行役員からの登用である。"
          },
          {
            "frame": "selection",
            "people": [
              {
                "slug": "komiya-satoru"
              }
            ],
            "text": "2025年6月、小宮暁氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2025年3月期は親会社株主に帰属する当期純利益が1兆552億円と、邦損保として初めて1兆円を超えていた。同期の経常収益は日本4兆3520億円に対し米国2兆9948億円、その他1兆6124億円で、海外が国内に迫る規模へ育っていた。"
          },
          {
            "frame": "initiatives",
            "text": "2025年5月には建設コンサルティングのID&Eホールディングスをグループへ迎えている。米PUREは富裕層向けに特化した保険会社で、2019年10月に約31億ドル・約3255億円で取得すると発表し2020年2月に完了していた。"
          },
          {
            "frame": "results",
            "text": null
          }
        ]
      },
      "html_url": "https://the-shashi.com/tse/8766/executives/ceo/koike-masahiro/",
      "term_start": "2025-06",
      "term_end": null
    }
  ]
}
