サンリオの歴史

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沿革

1960年に辻信太郎氏が東京日本橋で設立し、絹織物製品を仕入販売した山梨シルクセンターが起源。

1974年にハローキティを企画し、1976年から自社キャラクターを他社製品へ使わせるライセンス事業を始めた。製造部門を持たないキャラクタービジネスの大手で、営業利益率は40%に達する。

1960年1973年1974年1976年1982年1990年2026年山梨シルクセンター1960年設立サンリオ1973年商号変更ハローキティ1974年企画決断キャラクター使用許諾1976年開始サンリオ1982年東証二部に上場サンリオピューロランド1990年開園
サンリオ
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
売上高
1,941億円
売上高純利益率
28.1%
出所:有価証券報告書
辻信太郎辻朋邦
売上高2億円売上高195億円売上高740億円売上高968億円売上高988億円売上高724億円売上高1,941億円純利益率7.5%純利益率4.3%純利益率-2.7%純利益率7.7%純利益率13.3%純利益率28.1%1961/31966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 山梨シルクセンターを設立[1]
  2. ギフト商品の販売を開始[2]
  3. 詩集「愛する歌」を発行し出版物の企画・販売業務を開始[2]
  4. 贈り物用の小型絵本「ギフトブック」シリーズを発刊、出版物の企画・販売を開始[1]
  5. サンリオグリーティングを設立[2]
  6. グリーティングカードの企画販売を開始[1]
  7. 直営店「ギフトゲート」第1号店を新宿に開業[2]
  8. 関連会社の事業統合のためサンリオ電機工業と合併[1]
  9. 本社を西五反田に移転[2]
  10. 商号をサンリオに変更[3]商号変更
  11. 商号をサンリオに変更[1]商号変更
  12. グリーティングカード事業統合のためサンリオグリーティングと合併[1]
  13. 「ハローキティ」のキャラクターを制作[2]
  14. 自社開発キャラクターのソーシャル・コミュニケーション・ギフト商品を発売[1]
  15. ハローキティの誕生[3]収益モデル転換
  16. ロサンゼルスにSanrio Film Corporation of Americaを設立し映画製作・配給業務を開始[1]
  17. 「ハローキティ」第1号商品プチパースを発売[2]
  18. 自社キャラクターのライセンス供与を開始
  19. 自社キャラクターの使用許諾提携業務を開始[1]
  20. サンノゼにSanrio, Inc.を設立[1]
  21. アジア初のギフトゲート「香港ギフトゲート」を開業[2]
  22. 東京証券取引所第2部に株式上場[1]
第1章山梨の物産会社が贈り物商品へ移るまで
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
サンリオ1982年7月期売上高507億円売上高当期純利益率3.2%
就任年社長氏名役職名
低迷期

1983年〜サンリオピューロランドの開園と株式投資失敗の8期連続赤字

  1. ハンブルクにSanrio GmbHを設立し欧州でギフト商品の輸入販売を開始[1]
  2. 東京証券取引所市場第一部に指定替[1]
  3. ココロを設立[1]
  4. テレビアニメーション第1作「夢の星のボタンノーズ」の放送を開始[2]
  5. 本社をTOC大崎ビルディングに移転[1]
  6. サンパウロにSanrio Do Brasilを設立し著作権管理業務を開始[1]
  7. 複合文化施設運営会社サンリオ・コミュニケーション・ワールドを設立[1]
  8. 「ハーモニーランド」運営会社ハーモニーランドの設立に出資[1]
  9. 第29回定時株主総会で事業年度を4月1日〜翌3月31日に変更を決議[1]
  10. サンリオピューロランド建設大型設備投資
  11. サンリオファーイーストを設立[1]
  12. サンリオピューロランドを開園[1]
  13. 1993年満期ワラント債2億ドル発行資金調達・財務戦略
  14. 株式投資に失敗。8期連続の最終赤字へ赤字転落
  15. 「ハーモニーランド」をオープン[1]
  16. 台北市に三麗鴎有限公司を設立[1]
  17. Sanrio(Hong Kong)を設立[1]
  18. Sanrio Koreaを設立[1]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • その他費用
  • 営業利益
  • 当期純利益率
サンリオ1998年3月期売上高1,453億円売上高当期純利益率-12.4%
就任年社長氏名役職名
成熟期

1999年〜ハローキティブームとミスターメンの買収

  1. 高校生の間でハローキティがブーム。大幅増収へ
  2. 株式の売買単位を1,000株から100株に引き下げ[1]
  3. 物流部門を越中島・立川から町田市に統合移転[2]
  4. 「シナモロール」のキャラクターを制作[2]
  5. Sanrio Wave Hong Kongを設立[1]
  6. 三麗鴎(上海)国際貿易有限公司を設立[1]
  7. Sanrio Asia Merchandise Co., Ltd.を設立[1]
  8. Sanrio License GmbH(2011年1月にSanrio GmbHへ吸収合併)を設立[1]
  9. 海外成長戦略を公表
  10. MR.MEN取得と欧米ライセンス転換グローバル経営体制
  11. 3社のテーマパーク事業を会社分割しサンリオエンターテイメントを設立[1]
  12. サンリオピューロランド・ハーモニーランドを清算[1]
  13. Mister Men Ltd.・Mister Films Ltd.・THOIPの全株式を取得[4]
  14. Sanrio Global Ltd.とSanrio UK Finance Ltd.を設立[1]
  15. キャラクター「ミスターメン リトルミス」を買収しMister Men Ltd.を子会社化[2]買収
  16. Sanrio Global Asia Ltd.を設立[1]
  17. 本社事務所をゲートシティ大崎ビルに移転[1]
  18. チリにSanrio Chile SpA.を設立[1]
  19. ウィルミントンにSanrio Media & Pictures Entertainmentを設立[1]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • その他費用
  • 営業利益
  • 当期純利益率
サンリオ2015年3月期売上高745億円売上高当期純利益率17.2%
就任年社長氏名役職名

2016年〜鳩山玲人の退社と辻朋邦の社長就任

  1. 鳩山玲人氏が退社
  2. 辻家による経営に回帰
  3. 米国と欧州で不振
  4. ハローキティ初のハリウッド映画化を発表[2]
  5. 辻信太郎氏の社長退任と辻朋邦氏への継承トップ交代・承継
  6. Avex Asia Pte. Ltd.と合弁会社SANRIO SOUTHEAST ASIA PTE. LTD.を設立[1]
  7. 中期経営計画『未来への創造と挑戦』を発表[5]
  8. ハローキティ依存の脱却ブランド・マーケティング
  9. やる気スイッチグループホールディングスと資本提携[2]
  10. プライム市場に移行[1]
  11. 物販とテーマパークの需要回復。大幅増収へ
  12. ガバナンス機能としてグローバル戦略室を設立[6]
  13. 2027年3月期を最終年度とする3か年の中期経営計画を発表[7]
  14. サンリオファーイーストを吸収合併[8]
  15. 普通株式の海外売出しを実施[9]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • その他費用
  • 営業利益
  • 営業利益率
サンリオ2026年3月期売上高1,941億円売上高営業利益率40.1%
出典・参考9件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2025年6月25日)
  • [2]サンリオ 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [3]日経ビジネス「“小さな女心”つかみ年商200億」(日経マグロウヒル社)(1976年8月30日)
  • [4]有価証券報告書
  • [5]有価証券報告書 第62期(2022年6月24日)
  • [6]会社IR「統合報告書 2025」(2025年)
  • [7]コーポレートガバナンス報告書「コーポレート・ガバナンス報告書」(2024年6月27日)
  • [8]有価証券報告書 第65期(2025年6月25日)
  • [9]臨時報告書

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