AI Insideの歴史

創業年
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上場年
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従業員数
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平均年齢
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平均年収
-万円
渡久地択(AI Inside・創業者)
渡久地択(AI Inside・創業者)
1984年生まれ。2010年socialwave設立、2011年IQUE設立、2012年SPACEBOY設立、2013年think apartment設立、2014年一般社団法人データサイエンス総合研究所設立、2015年AI Inside設立、代表取締役社長CEOに就任。
  • 歴史
  • 沿革
  • 業績
2015年

東京都渋谷区にAI Inside株式会社を設立

渡久地択の発言

日本の生産年齢人口は減少傾向にあり、30年後には現在の7,340万人から5,340万人まで減少するという推計も出ている一方で、人が行う作業は増加しているという現状があります。当社は創業にあたり、企業が外部委託している業務プロセスに着目し、外部委託先においてITではなく人の手で行っている業務を調査しました。その結果、最も作業負担が大きかったのがデータ入力とその周辺業務でした。この部分を効率化することで世の中にいい影響を与え、大きな貢献ができるのではないかと考えたのがこのビジネスを始めたきっかけです。

2015年

手書き文字認識サービスを開始

深層学習によるOCRのサービスをリリース。だが、精度は60%程度と高くないことがボトルネックであった。

2017年

アクサ生命保険および第一生命保険から総額3.6億円の資金調達

生命保険会社は手書き書類が多く、書類整理のコストが多い業界であった。そこで、AI Insideは保険会社と協力することで「教師データ」を取得し、製品開発に役立てた。同時に、生命保険会社からの資金調達を実施する。

2017年

「DX-Suit」をリリース

創業から2年目の2017年に、深層学習を活用したOCR「DX suits」をリリース。読み取り精度が高く、企業における手書き書類のデジタル化に貢献するツールとして支持され、急速に業容を拡大する。

2019年

OCR契約数200を突破

2019年4月にOCR契約数200を突破。大企業におけるデジタル化の潮流に合致し、顧客を開拓した。なお、販売はNTT dataなどのパートナー企業が中心に行っており、AI Insideは技術開発が中心である。

2019年

東証マザーズに株式上場

技術メモ(画像のトラフィック数が膨大)

サービス運営のためのデータベースは「画像データDB」「正解TデータDB」「テキストデータDB」「読み取り学習モデルDB」から構成される。また、手書き文字の読み取り時の処理は(1)画像データ取得、(2)画像データ読み取り、(3)読み取り項目認識、(4)テキストデータ生成、(5)属性設定、(6)一致判定、(7)正解データ抽出、(8)機械学習(結果をDBに永続化)の順に同期的に実行され、日々、学習データを蓄積。MLの使用言語はPython3。webサービス提供のための技術はNuxt.js + Go / Kotolinで、月間の画像データのトラフィック数は7000万と膨大

参考文献:特許庁「特許6722929」
2020年

導入価格を値下げ。

2018年の時点の初期費用は180万円と高額であったが、その後に値下げを実行。2020年の時点でDX Suit Standardの場合、初期費用20万円+月額10万円+リクエスト単価1円(無料リクエスト枠は50,000)となり、導入のハードルが低く設定された

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