マネーフォワードの歴史

創業年
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上場年
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従業員数
-
単体579名
平均年齢
-
単体579名
平均年収
-万円
単体579名
辻庸介
辻庸介
1976年大阪府生まれ(伯父はシャープ中興の祖・佐伯旭氏)。2001年に京都大学農学部を卒業し、ソニー入社、2004年マネックス証券に出向し、2007年転籍。2012年マネーフォワードを設立し、代表取締役社長CEOに就任
  • 歴史
  • 沿革
  • 業績
2012年

東京都新宿区高田馬場にて、マネーブック株式会社を設立

ネット証券会社「マネックス」を退職した辻庸介氏が、マネーブックを創業。Facebookから着想を得て、個人の資産状況を開示するサービスをリリースするが、ユーザーの獲得に苦戦。このため、創業サービスをクローズするという決断を下す。

辻庸介の発言

一番難しく、一番時間がかかったのは、会社を辞めるという決断でした。勤めていたマネックス証券が大好きだったので、新しいサービスも本当は社内でやりたかった。ですが、リーマンショックの影響もあり難しい状況だったんです。考えた末に「じゃあ、辞めます」とは言ったものの、“やめるとどうなるのか”、“怖い”という気持ちは拭えませんでした。

2020 FASTGROW「マネーフォワード辻氏は、組織づくりの難しさをどう乗り越えたのか?」
2012年

スマホアプリ「マネーフォワード」をリリース

マネーブックの失敗を経て、スマホ向けの家計簿アプリ「マネーフォワード」をリリース。当時はスマホの普及過程であり、類似のスマホアプリが存在しなかったため、ユーザーの確保に成功する。

辻庸介の発言

当時はサービスがWEBベースだったのですが、メンバーの誰かが「これからスマホの時代じゃないか」みたいなことを言ったんです。当時、「OCN家計簿」と「Money Look」というサービスがありました。そのサービスと差別化するにはどうしたらいいかという話をしていたときに、「これからはスマホだ」と。今考えたら100%スマホなんですけど、当時はそんなことは誰も思っていなくて。でも全リソースをスマホに突っ込もうという意思決定をしました。ところが、創業当時のメンバーはみんなWEBの仕様しか書けないから、スマホの画面にたくさん機能を入れて書いていたのを覚えています。

2019/11/8 Globis知見録「シリーズA成功の秘訣は「チームづくり」「プロダクト」「事業計画」」
2013年

クラウド会計ソフト「マネーフォワード for Business」をリリース

会計ソフトに新規参入し、法人向けビジネスを開始した。なお、すでに運用に入っていた個人向けサービスでさえ、社内のリソースが不足する状況だったため、社内では法人向けの参入に関して反対意見が出たという。

2017年

freeeと自動仕訳をめぐる特許訴訟

freeeは、自動仕訳の機能に関して、マネーフォワードが特許を侵害しているとして提訴。freeeは「対応テーブル」「優先ルール」の特許について侵害していると主張したが、マネーフォワードは自動仕訳の仕組みについて「機械学習」を活用しているために侵害に当たらないと反論。同じデータを利用した場合の、自動仕訳の結果がfreeeとマネーフォワードで異なることを論拠とした。この結果、マネーフォワードの勝訴が確定している。

2017年

東証マザーズに株式上場

2018

海外公募増資により66億円を調達

2020

海外公募増資により47億円を調達

歴史
沿革
業績